ペダル無し自転車(キッズバイク)の特徴5つと、得られる効果6つ!乗る前に知っておきたいデメリット1つ!
・ペダル無し自転車(キッズバイク)の特徴や対象年齢が知りたい
・ペダル無し自転車(キッズバイク)から得られる効果は?
・ペダル無し自転車(キッズバイク)のデメリットは?
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、
長男・次男を、ペダル無し自転車(キッズバイク)の『ストライダー』に1歳半から乗せて
7年間見ており、さまざまな効果を実感しています。
そんな私が解説します。


1.ペダル無し自転車(キッズバイク)の特徴 5つ
① ペダルが無い
・ペダルが無いため、自分の足で蹴って進みます、2歳くらいになれば乗ることが可能です。
② ブレーキが付いていないものがある
・ブレーキがあるものと無いものがあり、小さい子供は ブレーキを使って止まるより、足で止まるほうが直感的に操作することができます。
・ブレーキが付いているものは、自転車のブレーキ練習にはなりますが 乗りたてのころは、足で止まるほうが簡単で自然に覚えます。
③ タイヤが2つ
・三輪車や補助輪付き自転車と違い、タイヤが2つで 自分でバランスを取りながら練習します。
④ 転んでも安心!ケガをしにくい設計
・本体が軽く、転んでもケガしにくい設計です、幼児期からでも安心して乗ることができます。
⑤ 対象年齢 1歳半から6歳
・ペダル無し自転車の対象年齢は、メーカーにもよりますが、1歳半から6歳程度で 自転車の練習や体力づくり、運動神経、バランス感覚を身につけるのに 幼児期でも簡単に乗ることができます。

2.ペダル無し自転車(キッズバイク)の効果 6つ
① バランス感覚や体重移動が身につく
・ 乗り始めてすぐにハンドル操作をするため体重移動やバランス感覚が身につきます、数日練習すると簡単に操作を覚えます。
② 足が早くなる
・ 乗ることが楽しくなり毎日乗って走るようになり、どんどん足がはやくなります。
③ 自転車にすぐ乗れる
・ ペダル無し自転車に乗れるようになるとバランスをとってのることが普通になり、自転車(補助輪無し)にすぐ乗れます、実際に息子も3歳から4歳で自転車に乗れるようになっています、最初はペダルを回す力が必要ですが、乗せてすぐに乗れるようになっています。自転車の練習には、おすすめです。
④ 積極性、度胸がつく
・ ペダル無し自転車に乗れるようになると楽しくなり自分から積極的に乗るようになり積極性や度胸が付きます。 ペダル無し自転車以外の運動も積極的に挑戦するようになります。
⑤ 脳の活性化
・ 楽しく乗るようになると、たくさん走って運動するようになり血流がよくなり、脳の活性化に繋がります、運動するとおしゃべりもどんどんするようになります。
⑥ コミニケーション能力
・ 公園などで乗っていると、同じペダル無し自転車(キッズバイク)のお友達に会うことがあり 一緒に走ったり競争したりしてコミニケーションを図れるようになります。

3.ペダル無し自転車(キッズバイク)のデメリット 1つ
① 公道で乗ることができない
基本的に公道を走ることができません、事故もありますので乗せるのは公園にしましょう。

