ストライダーの選びかた!おすすめストライダーモデル5つ!
ストライダーには たくさんの種類がありますが、実際どれを選べばいいの?そんな疑問をもったパパ・ママは、多いと思います。ストライダーには、5つのモデルがあり年齢や目的によってさまざまなタイプを選ぶことができます。僕は、カスタムしたストライダーで息子2人と大会に出場していて、7年間たくさんのストライダーを見ています、そんな僕がストライダーの選び方を紹介します。


1. 1歳〜5歳 おすすめモデル(スポーツモデル)
スポーツモデルは 一番人気のモデルで、シートの位置が広範囲に調整できるXLロングシートポスト、快適性の高いクッションシート、ハンドルバーパット、フットステップなどがはじめから付属しており、1歳〜5歳の体格や遊び方の変化に柔軟に対応することができますので一番おすすめのモデルです。
スポーツモデル
フレーム | スチールフレーム 3.0kg (12インチ) |
ハンドル | にぎりやすくフィット感のある模型グリップ(13mm) |
衝撃をやわらげるバンドルバーパット付き | |
シート | クッションシート |
シートポスト | XLロングポスト付き |
カラー | 7色(グリーン・レッド・ブルー・オレンジ・ピンク・イエロー・ブラック) |
2. 1歳〜3歳 価格重視モデル(クラシックモデル)
クラッシックモデルは、いちばんシンプルなモデルで スポーツモデルのような付属品は、ついていませんが、ストライダーで遊ぶためのものは全て揃っているので、これ1台でストライダーデビューが出来ます。すぐに自転車へのステップアップを考えているお子さんにおすすめのモデルです。
クラシックモデル
フレーム | スチールフレーム 3.0kg (12インチ) |
ハンドル | 一般的なハンドルバーグリップエンド付き(22mm) |
ハンドルバーパット無し | |
シート | プラスチック軽量シート |
シートポスト | ロングポスト無し |
カラー | 4色(グリーン・レッド・ブルー・ピンク) |
3. レースにおすすめモデル(PROモデル)
PROモデルは、アルミ製フレームを採用した軽量モデルです。重量はわずか2.5kgで、ストライダーカップなどのレースシーンで大活躍しているモデルです。XLロングシートポスト付属のため、お子さまの体格の変化にも柔軟に対応が出来ます。車体重量が軽く操作性がよいのでレースで上位を狙いたいお子さんにおすすめのモデルです。
PROモデル
フレーム | アルミフレーム 2.5kg ナンバープレート付き (12インチ) |
ハンドル | にぎりやすくフィット感のある模型グリップ(22mm) |
衝撃をやわらげるバンドルバーパット付き | |
シート | クッションシート |
シートポスト | XLロングポスト付き |
カラー | 5色(メタリックパープル・メタリックマルーン・ウルトラブルー・メタリックアクア・シルバー) |
4. 4歳〜7歳 自転車練習(14xモデル)
ストライダー14x(フォーティーンエックス)は、通常のストライダーより大きい 14インチホイールと着脱式ペダルユニットを搭載したモデルで、ランニングバイクから約3分程度でペダル付き自転車に変身し、重量が5.9kgと軽量で自転車の練習がスムーズにできますので4歳〜7歳ころの自転車練習用にとてもおすすめのストライダーです。
5. 1歳に おすすめオプション(ロッキングストライダー)
つかまり立ちができるようになったら乗れる「ロッキングストライダー」は、ストライダーとロッキングベースがセットになった商品で、1歳ころまでは ロッキングベースを装着し室内で遊び、1歳半ころからは ロッキングベースを取り外して通常のストライダーとしてお外で使用できます。 お子さんを早くストライダーに乗せたいパパ・ママにおすすめです。
